付点、複付点、三重付点音符
付点音符(休符)は単純音符(付点のついていない状態)に+2分の1した音価(長さ)を表します。また付点が二つの複付点音符、ごく稀にしか使いませんがf付点が3つ付く三重付点音符というのもあります。
下の図を参考にしていただけると法則が理解いただけるかもしれません。
二分音符の所を他の音符(休符)に置き換えていただければ応用できると思います。
理屈の上ではは4重付点、5重付点も存在する可能性もあります。しかし楽譜は見やすいというのが大前提にあるので使いはしませんが、理屈だけは理解しておくと良いかもしれません。
次回 音名について